コロナと共存共栄するしかない

こんにちは!朝比です。

コロナコロナ言うけど、インフルエンザだって

けっこうな脅威です。

他にも、ノロウイルス、嘔吐下痢

海外に目を向けると

エボラや狂犬病、マラリア、黄熱、ペスト、コレラ・・・・・・

怖い感染症は数知れず。

ただ、コロナに関しては

まだ謎が多く、

時にはものすごく進行が早い。

陽性から陰性かと思えば陽性にもどったり。

なんとか早期にワクチンができるのを祈るばかり。

とはいえ、

このままいつ終わるかわからない状況で

今の状態のまま、ずっとは無理じゃないかな?

と、思い始めてます。

学校や、仕事、プライベート含め、

いずれ元通りのスタイルに戻していかなければ

こんな不自由で不都合な世界なんて

望んでないし、すべての仕組みが崩壊します。

最大限衛生管理しながらも

いつかはコロナと共存共栄していくことに

ならざるをえないんじゃないでしょうか?

いや、もはや元通りと言っても

完全には二度と無理でしょう。

元通りにしつつ、そこに新しい価値観が生まれ

アフターコロナの世界は少なからず

色んな変化をもたらすことでしょう。

人との接触を減らすために

ますますAIやロボットが前面に出るかもしれません。

オンラインでの授業がすぐできるような

仕組みも作られるでしょう。

仕事も在宅勤務ですむならテレワーク化が進むでしょう。

買い物もますますネット中心になる。

そんな中で、接客サービス業は

どこに向かえばいいのでしょう?

僕たち美容師は会わないとできません。

直接、見て、触れて、感じる仕事です。

これは変化しようがない事実。

そもそも、完全に人と人の関係を

無くした世界に何の意味があるでしょう?

つまり、どんなに接触を減らす方向に向かえど

コミュニケーションまでなくすことは

できないのです。

やっぱり僕たち美容師は今まで通り

やっていきたいと思ってます。

その為には、みんなが

最大限衛生管理と

自己管理をしながら、

少しずつ元の生活を取り戻していくしかないのかな?

と、思います。

終わらないパンデミックは歴史上ありません。

必ず収束に向かうことでしょう。

それまでは多少耐えなきゃいけないけど

なんとか生き残って

美容師つづけられたらなあって

そう思います。